Wコラム インタビュー

【公演レポ】「JBJ」、ワールドツアーファイナルコンサートで感謝「ファンの前で歌って踊れることの幸せを感じた」

2017年、韓国で大ヒットしたオーディジョン番組「PRODUCE101」に出演し、ファンの熱い要望により異例のデビューを果たした大人気グループ「JBJ」。日本ではファンミーティングを2度行い、単独コンサートは今回が初となる。4月10日(火)に、ソウル、バンコク、ジャカルタなど世界各国で開催してきたワールドツアーファイナルコンサート『JBJ 1ST CONCERT JOYFUL DAYS IN JAPAN』を東京・東京体育館で開催した。

【画像】「JBJ 1ST CONCERT JOYFUL DAYS IN JAPAN」

 昨年10月にデビューしたばかりの「JBJ」だが、会場にはたくさんのファンが集まり、メンバーの登場を今か今かと待ちわびた。照明が落ち、メンバーがステージに姿をあらわすと割れんばかりの黄色い歓声があがった。オープニングは「My Flower」と「Moonlight」からスタート。ファンの掛け声もバッチリで早くも会場はひとつに。

 「本当にこんな大きな会場でコンサートすることができて感謝しています。こういう大きい会場で公演ができるというのはうれしいことですけど、僕たちがこれだけたくさんのファンを受け入れられる器になっているのかということを真剣に考えています」と、サンギュンの謙虚な姿勢にファンからは大きな拍手が送られた。

 ここからはソロステージのコーナーへ。
トップバッターのサンギュンは、スタンドマイク片手に気だるそうな雰囲気で登場。ゆったりとラップを披露したあと、ジャケットを脱ぎ捨て、パーカー姿でステージ前方に走り出すとあっという間に会場はライブハウスへと早変わり。軽快なリズムに合わせてファンも一緒に腕を振り上げ、体全体でサンギュンのステージを楽しんだ。

 2人目はテヒョン。激しいビートが鳴り響くなか、アグレッシブなダンスでファンを魅了した。真剣な表情でパフォーマンスする姿はもちろん、時折見せるはにかむ笑顔にファンはメロメロ。

 3人目はヒョンビン。華麗なラップパフォーマンスでファンを圧倒したが、様々な想いがこみ上げてきたのか思わず涙する姿も。マイクスタンドにもたれながら泣くヒョンビンにファンからも熱い声援が送られた。

 4人目は唯一の日本人メンバーであるケンタ。昨年、大流行となった荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」で全力のバブリーダンスを披露した。ソロコーナー後のMCでは「曲中の『しもしも~? 』とか『おったまげ~! 』でファンが『キャー! 』って反応してくれてうれしかった(笑)」と、大満足なケンタだった。

 5人目のヨングクは「今回のソロステージは、メンバーがそれぞれデビューしたらやってみたかったことを用意しました。僕が用意したのは、練習生の頃によく歌っていた曲で、歌手になったら歌いたいなと思って何度も練習してきた歌です」と、韓国の人気ドラマ「トッケビ」OSTの「Beautiful」を歌った。

ラストを飾ったのは末っ子のドンハン。末っ子とは思えない妖艶な雰囲気でセ クシーなステージを魅せた。パフォーマンス後、サンギュンから「僕は最初だったから、そのあとメンバーのソロステージをうらやましく見ていたけど、そのなかでもドンハンのステージが1番よかった」と絶賛され、ドンハンはうれしそうな表情をみせた。

 4月19日にNEWアルバムDeluxe Edition「NEW MOON」のリリースを控えている「JBJ」。「今回のアルバムの1番自慢できるところは、メンバー6人全員が作詞に挑戦しているところです。歴代最高にかっこいいアルバムになっていると思います! 」と、ヨングクはNEWアルバムを猛烈にアピールした。「じゃあアルバムの曲の雰囲気だけでも…」とテヒョンが歌おうとすると「ダメダメダメ! 」と、ケンタに阻止される場面も。その後も口パクで必死に歌おうとするテヒョンに会場からも笑いが起こった。

 ソロステージの後は「Wonderful Day」や「毎日」など計14曲を歌い、コンサート本編は終了した。「こうして皆さんの前で歌を歌ってダンスが出来るということが、どれだけ幸せなことかっていうのを今日のコンサートを通じて感じることが出来ました。本当にありがとうございます。『JBJ』のために周りで支えてくださっているスタッフの皆さんと家族、そして友達にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございます」と、メンバーを代表してケンタがあいさつした。

 「JBJ」は4月30日でプロジェクトグループ活動を終えて解散することが決定しているが、ファンからは活動延長を望む声が続々とあがっている。アンコール前も「『JBJ』! 永遠に! 」と、ファンからの想いを届けようと懸命に叫ぶ姿が印象的だった。
解散後はしばらく個別活動になるようだが、またいつか再結成する日がくることを期待したい。


2018/04/30 11:56入力



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