Wコラム インタビュー

【個別インタビュー】HOON(from U-KISS)、2度目のソロ活動は楽しく! 「新曲をメンバーに褒められたのがすごくうれしかった」

2017年2月に「雪桜」でソロデビューしたHOON(from U-KISS)の2ndシングル「Anniversary」が、1月24日(水)にリリース! 今作はファンへの永遠の愛を歌に込めた「Anniversary」と、本人が作曲を手掛けた「Rain」の2曲を新録。
ハッピーソングの「Anniversary」を力強くも甘い歌声で表現する一方、「Rain」は“失った後に気づく大切さ”を切ないバラードで表現している。まさにHOONの甘くて心揺さぶる歌声をしっかり聴かせる、冬にぴったりな曲だ。

 そんな新曲を引っさげ、2度目のソロ活動をスタートさせたHOONが制作秘話や、最近の記念日、そして、メンバーの近況などをたっぷり語ってくれた。

【画像】「U-KISS」フン、個別インタビュー

【動画】HOON(from U KISS) からメッセージが到着!2ndソロシングル「Anniversary」1/24発売


―今回2度目のソロ活動になりますが、前回と気分は違いますか? 
前回よりは余裕です(笑)。前回はあまりにも緊張しすぎたので。何もできないぐらいのプレッシャーを感じて、ちゃんとやれていたのかなって気持ちが大きかったんですけど、今回は1回経験があるから、その経験を思い返しながらやっているので、前回よりはプレッシャーがないですね。そして、「KISSme」(=「U-KISS」のファン)の皆さんもいっぱいお祝いしてくれるし、メンバーのみんなも応援してくれているから。

―ファンのSNSを見ていると、あまりプレッシャーを感じず、楽しく活動してほしいというコメントが多いですよね。
そうなんです。スヒョンさんが軍隊に行ったし、ジュンも1人で頑張っているし、残っているひつじ(1991年生まれ)の3人が頑張らないといけないという状況で、僕のソロ活動が決定した日、ファンのみんなが、「プレッシャーを感じないで、上手くできなくてもいいから、楽しんで」みたいなメッセージをたくさんくれたんです。本当にみんなの優しさを感じました。だから、僕もプレッシャーを感じず、楽しく頑張るつもりです。

―今回のシングルはどういうコンセプトで、ハッピーソング「Anniversary」と切ないバラード「Rain」が収録されることに決まったんでしょうか? 
今回のシングル2曲は、内容的にギャップがあるじゃないですか。「Anniversary」は良いときの記念日に聴いてほしい曲。皆さんを祝福するための曲なんですが、「Rain」は彼女と別れた後、“もっと優しくしてあげればよかった”と後悔する気持ちを表現した曲なので、ギャップがあります。それで、今回のコンセプトは、人は人生の中で、いろんな道があるじゃないですか。その選択によって、幸せなときもあるし、悲しいときもあるんだけど、どの道を選んだとしても、それが全て良い経験になって、もっと幸せになってほしいという思いから、いろんな道があるということを皆さんに聴かせたい、そういうイメージでこの2曲になりました。

―「Anniversary」は「友達の結婚式で歌いたい」と言っているファンの方もいましたが。
お〜、それうれしいですね。いろんな場所で使える曲になるのは、歌手にとってはめっちゃ幸せなことですから。記念日って、個人的な記念日もあるし、自分がこの日は記念日だと決めたら、その日が記念日になるじゃないですか。だから1年の中にたくさんあると思うんです。その記念日に、この曲をみんなが歌ってくれたらうれしいし、聴きながらもっと幸せになってほしいです。

―フンさん自身もたくさんの記念日があると思いますが、最近の一番印象的な記念日というと? 
それは1月17日ですね。キソプの記念日だから。キソプの誕生日です。

―そういえば、キソプさんの誕生日を祝うファンクラブ広告の前で撮った写真をインスタグラムにアップしていましたね。
キソプが写真を撮りに行くとき、僕にも撮ってほしいと言ったから、一緒に撮りに行ってきたんです。だから、キソプがその写真をインスタグラムにアップした後、「僕も行ったよ」ってアップしました。

―キソプさんにはお祝いのメッセージは送ったんですか? 
もちろんです。夜12時7分ぐらいに。ちょうどその頃「韓流ザップ」に出ていたんですけど、夜12時を過ぎたら17日になるから、12時ちょうどに送りたかったんですけど、少しボーッとしていて7分遅くなってしまいました(笑)。

―「Anniversary」のPVでは結婚式シーンも出てきますが、撮影エピソードがあれば教えてください。
内容的には彼女に一目惚れして、すぐ結婚するみたいな感じになっているんですけど、監督さんから、僕の表情で、彼女に一目惚れしたってことが分かる演技をしてほしいと言われたんですよ。それで、僕がその演技をしたら、その現場にいるスタッフの皆さんが大きな拍手をくれました。

―演技が素晴らしかったということですね。
僕はあんまり演技をしていないのに、拍手をもらって変な気持ちでした(笑)。

―結婚式のシーンはどうでしたか? 
ドラマではやったことがありますけど、PVでは初めてで、ファンのみんなが嫉妬するんだろうなと思いながらやりました(笑)。それで、やりすぎたらダメだ、ファンのみんなのことを考えながらやろうと思って。最後のシーンが、キスをしているみたいに見えるから、ファンのみんなが「最後キスしたの? 」って心配していましたけど、「最後キスはしていないです! 」ってことを知らせたいです。

―今回のPVも1人で、メンバーがいない寂しさなどは感じませんでしたか? 
やっぱり寂しいですよ。特に、待っているときが。もちろん、撮影中はスタッフの皆さんが応援してくれたから、幸せな気持ちでできたんですけど、もっと楽しく撮影できるのは、メンバーがいるときだと思います。

―レコーディングはどうでしたか? 何かエピソードがあれば教えてください。
1曲に3、4時間ぐらい時間をかけたんですよ。何回も歌ったので、次の日声が出なくなりました(笑)。


―「Rain」はフンさんが作曲されていますが、曲作りで大変だったことはありますか? 
悩む時間がつらかったですね。どんなメロディがいいか、どんな内容がいいか、ファンのみんなはどういう雰囲気が好きか、それを考えながら完成させるんですけど、作った後、めっちゃ悩みました。聴けば聴くほど、これでいいのかなって感じになって。だから、ひとまず2、3時間で曲はできますが、そこから、1、2週間ぐらい悩みながら、直して、直して…。それで、聴きすぎて、耳が変になりましたね。「これどんな歌? 」って(笑)。そういうこともあり、完成するまで時間がかかりました。

―「Rain」は特にどんな部分にこだわりましたか? 
サビのメロディをいっぱい気にしましたね。ファンのみんなが覚えやすくて、耳に残るメロディを作ろうということに一番こだわりました。それで、その音は1つ上がいいのか、1つ下がいいのかを迷い、1週間変え続けたんですけど、結局最初に考えたところに戻りました。

―作曲といえば、キソプさんも作曲されていますが、何かアドバイスとかを求めたりしたんでしょうか? 
僕は自分1人で、家で隠れてやるスタイルだから(笑)。誰にも作曲しているよって言わないです。だから、キソプが「いつ作曲したの? 」ってビックリしていました。

―誰にも言わず、こっそり作曲するのはどうしてですか? 
恥ずかしいから。僕は普通に音楽が好きで、自分で音源を作って歌うってことを遊び感覚で楽しくやっているんですよ。だから、それを誰かに聴かせるのはちょっと…。自分1人で聴いて、自分の成長を感じるのが楽しみなんです。

―「Rain」は前から作っていた曲なんですか? 
いえ、2ndシングルの発売が決定してから、すぐに作り始めました。デビューシングルで、僕の作った「愛奏(あいかなで)」が初めて収録されたので、2回目も自分の曲を入れたいって思いがあって。一応、曲のストックはいっぱいあるんですけど、それは遊びの曲だから。聴かせるための真剣な曲は集中して作らないとダメです。早くファンの皆さんに聴かせたいって気持ちだったので、寝る時間もけずって頑張りました。僕は暇だったらいっぱい寝ますけど、活動が始まると、寝る時間ももったいないって思うタイプだから、寝なくても幸せな気持ちでした。

―「Rain」は雨が降ったら、音源を解禁するという面白い試みもされていましたよね。
「KISSme」のみんなが、雨はあんまり好きじゃないけど、フンの曲を聴くためには、雨が降ってほしいって言っていて、それが面白いなと思いました。僕も雨はあんまり好きじゃないけど、雨が降ってほしいと思ったのは、今回が初めてでした。

―雨っていうと、何をイメージしますか? 
やっぱり悲しいイメージじゃないですか。人は時には悲しい気持ちも必要だと思うんです。人はいろんな思いを感じたほうが、もっと強くなれるから。実際は悲しいことが起きていないのに、自分なりに悲しいなって思うなら、それはそれなりにいいことだと思います。僕は雨が降ると、その雨が降っている景色を眺めます。雨を見ているだけで落ち着くというか。音も好きだし。

―ちなみにフンさんは雨男ではないですよね? 
雨男ではないです。でも、「U-KISS」のメンバー、5人が揃っているとき、よく雨が降るので、僕じゃなくて、誰かが雨男だと思います(笑)。

―今回の新曲2曲について、メンバーの皆さんは何か感想をおっしゃっていましたか? 
いつも僕は、メンバーに真っ先に聴かせるので、レコーディングルームにみんなを呼んで、直接聴かせました。キソプとイライとジュンと、スヒョンさんも軍隊に行く前に聴いたし。そしたら、「前回のシングルとは雰囲気が違うし、フンの声とめっちゃ似合っている曲だね」って。メンバーの褒め言葉がすごくうれしかったです。

―メンバーに最初に聴かせるというのはどういう理由からですか? 
やっぱりメンバーのみんなも、いままでいろんな音楽をやってきたので、音楽的にメンバーのみんなに認められたいってことですね。だから、メンバーのみんなが、ここ直してほしいって言えば、直します。

―いままでそういうことはあったんですか? 
ハイ。スヒョンさんとキソプは厳しいです。2人は、あんまり良くないと、すぐ言うタイプで。だから、スヒョンさんが「コレあんまり良くないな」って言ったら、変えます。

―それだけ信頼しているってことなんですね。
もちろんです。今回は、聴いてすぐ「良いね」って言ったから、面倒くさくて、何もアドバイスをしてくれないんじゃないかと思って、スヒョンさんにそう言ったら、「本当に良いよ」って言ってくれたから安心しました。キソプからは、「隠れてやらないで」って。次からは一緒にやろうって話になりました。

―フンさんとキソプさんが共同作曲した曲がどんな曲になるのか楽しみですね。
でも、キソプが厳しすぎて、僕は……ハイ(笑)。僕は自分が作ったら、それはそれなりの魅力があるって感じなんですけど、キソプはいろんなことを考えすぎて、そういう細かいところがちょっと怖いです(笑)。でも、だからこそ、キソプが「U-KISS」の曲として、良い作品を誕生させたと思いますが。ま、いろいろ教えてもらいながら、次は2人で作曲したいなと思います。

―キソプさんとは音楽スタイルも違うんですか? 
完全に違います。僕は少し優しいスタイルなんですけど、キソプはミディアムテンポの高級感のある音を使うのが好きらしいです。僕はメロディに集中するんですが、キソプは音に集中するタイプだから、そんな2人が一緒にやったら、めっちゃいい作品になると思いますが、僕はまだキソプが怖くて(笑)。でも頑張ります。


―せっかくなので、メンバーの皆さんの近況も教えてください。
最近、ジュンがめっちゃ頑張っていて、自慢の末っ子です。兄ちゃんたちは、ジュンにもっと頑張ってほしいと思っています。もっと最強になって戻ってきたら、「U-KISS」はもっと強くなれると思うから。とにかく、いまは体調を気にしながらやってほしいです。一度足をケガしましたけど、たぶん自分は若いからケガをしても、すぐに治るって考えていると思うんです。でも、それは違うよって。年をとっていくと、ケガはなかなか治らないよってことを伝えたいですね。そして、キソプはまた「U-KISS」のために曲を作っているし、最近イライも作曲しているんです。どんどん「U-KISS」がアーティストになっていますね(笑)。うれしいことです。いつか、アルバムの全ての曲を「U-KISS」が作れたらいいなと思います。そして、フンは1人で頑張っているし、スヒョンさんは軍隊に行きましたね。

―スヒョンさんは元気ですか? 
めっちゃ元気です。写真をいっぱい送ってくれるんですけど、意外と軍服が似合いすぎて、カッコいいなと思いましたね。スヒョンさんも頑張っているし、みんな頑張っているから、良いことがあるように、「Anniversary」を聴いてほしいです(笑)。

―1月24日はフンさんのニューシングル発売に加え、「U-KISS LIVE EVENT 2017〜Stay with U〜」DVD&・Blu-rayも発売されます。見どころを教えてください。
スヒョンさんがいつ軍隊に行くか分からなかったので、スヒョンさんと一緒にできるのはこれで最後だというイメージをしながらステージに上がりました。メンバー全員、本当に最高のステージを作ろうっていう思いがあふれていましたね。だから、たぶんDVDを見たら、メンバーのみんなが踊りながら、歌いながら、スヒョンさんをチラチラ見ていると思います。いま思うと、ライブ中、僕も自分でも知らないうちに、歌いながら、スヒョンさんを見ていました。本当はファンの皆さんを見ながら歌うんですけど、客席を見ながら、いまスヒョンさんはどんな表情なんだろう、と思ってスヒョンさんも見ちゃう。そういうことがあったので、そういうメンバーの想い、気持ちも含めて見てほしいです。でも、やっぱりこのDVDはスヒョンさんに注目してほしいですね。スヒョンさん、めっちゃ頑張ったんです。メンバーもみんな、このライブはスヒョンさんのために頑張りましょうって意味があったので、僕らはスヒョンさんがカッコよく映っていたら、それで十分です。

―そして、1月31日には一夜限りのソロライブも開催されます。
(自分のことを抱きしめるように)おめでとうございます。

―ソロライブは初めてですよね。
生まれて初めてです。緊張しますね。1人で10曲以上を歌うのは初めてなので、めっちゃプレッシャーです。でも、ライブではファンのみんなが聴きたい曲をしっかり聴かせられるように頑張ります。

―ヨ・フンミン名義でリリースした韓国曲も歌うようですね。
そうですね。僕が17歳の頃、「U-KISS」に合流する前、ソロで活動していたときの曲もファンのみんなが聴きたいってことなので、それも用意していて。今回はみんなが聴きたいという曲を選んで、セットリストを作っているので、韓国曲も聴かせます。

―ソロライブに向けて、体調を整えて臨まないといけないと思いますが。
そうですね。やっぱり歌うためには、喉が大事じゃないですか。それで、日本に来て、僕たちが生活している部屋に久しぶりに入ったら、ほこりが多くて、“あ、これまずい、次の日歌えない”って思ったので、着いてすぐ、服も着替えずに、マスクをつけて4時間ぐらい掃除しました(笑)。めっちゃ寒いのに、窓を開けといて、掃除をしながら体を熱くして。それから、加湿器も必要だと思って、掃除をした後、すぐにドン・キホーテに加湿器を買いに行きました。

―食事の面で気を遣っていることなどはありますか? 
僕は活動を始める前にダイエットをするスタイルで、食べ物はなるべく少なくしています。なぜなら僕は食べたら太る、食べないなら痩せる、みたいな感じで、ゴムみたいな体になっているから(笑)。「U-KISS」の活動をしていて、みんなに一番言われるのが、「フンさん太った? 」と「フンさん痩せた? 」なんです。そのたびに違うから。

―たしかに、顔のラインがシュッとされましたよね。
「U-KISS」のメンバーがいると、顔の担当がちゃんといるじゃないですか。キソプとかイライとか。だから、僕は歌だけに集中しますけど、ソロ活動では、僕の顔しか見えないから、気にします。見た目も大事だから。

―では最後に今回のソロ活動への意気込み、ファンへのメッセージをお願いします。
まずは、今回の2ndシングルをお祝いしてくれて、本当にありがとうございます。これはファンの皆さんのおかげだし、スタッフの皆さんのおかげだし、メンバーのみんなもいっぱい応援してくれるからこそ、できた作品だと思います。ファンのみんなが言った通り、プレッシャーをはねのけて、みんなと一緒にいい思い出を作るために、楽しんで活動を続けていきたいです。よろしくお願いします! 


 ちょうど取材した日も雨が降り、リリースイベントなどで、雨の日に「Rain」を歌うことになったら、それはそれでステキなことだと話していたHOON。“人生は選択の連続で、その選択で未来は変わるけれど、どの道を選んだとしても、自分の選択を信じて歩いていこう”というメッセージが込められた新曲を引っさげ、ファン、メンバー、周りのスタッフなど支えてくれるいろんな人の応援を力に変え、楽しく活動していくことだろう。

2018/01/22 22:36入力



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