「CNBLUE」、アルバム「colors」のオフィシャルインタビューが到着！

「CNBLUE」が9月30日（水）、4枚目となるフルアルバム「colors」をリリースする。今作「colors」は、全曲メンバーが作詞・作曲を手掛けている、「CNBLUE」史上最強のアルバム！

CNBLUE の最新ニュースまとめ

　ヨンファ作詞作曲のアルバムリード曲にもなっている「Supernova」、ヨンファが作曲、ジョンシンが作詞した「Daisy」、ジョンヒョン作詞作曲の「Lucid dream」など全11曲収録。

　アルバム発売を控え、オフィシャルインタビューが到着した。

<b>－「CNBLUE」、4thアルバムのタイトルは「colors」ですが、このテーマが意味することは？</b>
ヨンファ:このアルバムで、「CNBLUE」のカラフルな音楽性を見せたいと思って「colors」というタイトルを付けました。アルバム全体を聴いていただければ、今までと違ったカラーやスタイルを感じていただけるんじゃないかな。色に例えると、虹色みたいな。

<b>－アルバムのおすすめポイントは？</b>
ジョンシン:最初のトラックから順番に聴いてほしいですね。アルバムって曲順も重要でしょ？もちろん、僕が初めて作った曲「Daisy」も聴いてほしいけど、「Supernova」も「hold my hands」も「realize」も全部聴いてほしい！
ヨンファ:そう、全部いいんだよね。イントロから強烈で、世界に引き込まれてゆく感じで。
ミンヒョク:最初の曲から最後の曲まで、1曲1曲が記憶に残るアルバムだと思います。
シングル曲の「WHITE」や、リード曲の「Supernova」以外も印象的だし、どの曲も記憶に残るっていうのがポイント。アルバム全体の雰囲気もいいでしょ？
ジョンヒョン:本当に、全部好き！

<b>－アルバムのリード曲「Supernova」は、壮大な印象の曲ですね。</b>
ヨンファ:最初に頭に浮かんだのは、宇宙。そこからイメージを膨らませました。ギターリフとシンセのラインが特徴的なトラックになっています。シンセを使っているけど、アナログ感もあるし、おぼろげというか、はかなさも感じられるんじゃない？幻想的？宇宙的？そんなイメージで。
ジョンシン:うん、宇宙に飛んでいきそう！

<b>－「Supernova」のMVは演奏シーンがメインで、すごくシンプルですね。</b>
ジョンヒョン:シンプルだけど、奥深い感じですよね。
ジョンシン:幻想的、かつエモーショナル。曲の歌詞とすごく合っているので、MVを見ると歌詞の世界観がよく理解できると思います。

<b>－ジョンシンさん初の自作曲「Daisy」は、ヨンファさんとの共作となっていますが、どのように制作を進めたのでしょう。</b>
ジョンシン:最初は、ギター1本で作ったんだけど、なんだかいい曲になりそうな予感がして、ヨンファさんのところに相談に行きました。
ヨンファ:別の作業をしていたんですけど、ジョンシンがずっと後ろに座って僕のこと待っているんです（笑）。ジョンシンが本気で曲作りに挑んでいたから、僕もそれにこたえてあげようかなって。
ジョンシン:「サビはもうちょっと個性的な方がいいんじゃない？」とか、道案内のように良い方向に導いてくれて。ヨンファさんのおかげでステキな曲になりました。
ヨンファ:作業しいてるうちに「この曲、いけるな！」って思えて、そこからはもうイッキに進んじゃいました。
ミンヒョク:出来上がりを聴いて、ビックリしました。あまりに良くて。曲の展開も、アレンジもすごく良いですよね。

<b>－9月30日にアルバムがリリースされた後、11月から「CNBLUE 2015 ARENA TOUR ～Be a Supernova～」も始まりますね。</b>
ヨンファ:アルバム「colors」の曲をたくさん聴いていただけると思います。今までとは違った姿を見せられるといいな。新しい姿、新しいスタイルを！

　アルバム「colors」は3形態購入応募特典としてサイン会（東京・名古屋・大阪）、そして全国ツアー「CNBLUE 2015 ARENA TOUR ～Be a Supernova～」に合わせて開催される”記念撮影会付きミート＆グリート”への抽選でのご招待が決定している。

　またアルバムリリース後には、全国ツアー「CNBLUE 2015 ARENA TOUR ～Be a Supernova～」が、11月3日の長野ビッグハットを皮切りに、12月3日の日本武道館まで、6か所9公演行われる。