「ONEUS」、東京ガスTVCMに登場！“推し活”で人生が輝く母を安藤玉恵が熱演

東京ガス株式会社（社長:内田 高史）はTVCM「母の推し活」篇を2023年3月18日（土）から関東（一部の地域を除く）で放映する。

ONEUS の最新ニュースまとめ

　本CMでは、日々忙しく過ごす中、“推し”を見つけたことによって、充実した日々を過ごし、輝いていく母の姿を描いている。母親役として俳優・安藤玉恵が出演。「推し活」の対象として、韓国の5人組男性アイドルグループ「ONEUS（ワンアス）」が登場する。

　世の中では、多様性が尊重され、「自分らしさ」を大切にする動きが高まる中で、好きなコトやモノに対して、情熱を注ぐ「推し活」をする人たちが増え、定着しつつある。本CMでは家庭や会社で懸命に働き、家族を支えながら「推し活」をする、母親を題材として取り上げた。好きなものに熱中することを通じて、生活が充実し、暮らしが豊かになっていく様子を描くことで、一人ひとりを尊重し、「よりそい」「ささえたい」と考える東京ガスグループの姿勢を示している。

■ストーリー
仕事のお昼休憩中、「恋をした。30歳年下の人に」という印象的なセリフとともに、テレビにくぎ付けになる一人の女性。視線の先には男性アイドルグループ「ONEUS」が歌って踊る姿。一瞬で魅力にハマり、美容室では同じく「ONEUS」を推している人と友達になったり、少し殺風景だった部屋は“推し”グッズで埋め尽くされたりと、どんどん世界が広がっていく。韓国語を習い始めてからは、韓国からのお客さんとの会話も楽しめるように。母の様子を見て、最初はあきれ顔を見せていた娘も「なんかもう羨ましくなってきた」と、母の推し活を応援。その後、コンサートの日程が近づいてきたところで、無情にも体調を崩してしまい、コンサートには行けないことになってしまう。「もうおしまいだ」と弱音を吐く母に対し、娘は「何言ってんの！お母さんの推し活まだ始まったばっかじゃん」と言い、母にサムゲタンスープを作り、元気づける。最後はスープを食べながら、吹っ切れた表情を見せてCMは終了。

■安藤玉恵コメント。
－撮影時のエピソードや感想を教えてください。
キレのある速いダンスは非常に難しく、16小節の振り付けを覚えるのに、1日1時間練習して4日かかりました。肩が痛くなって、ため息も出ましたし、ハングルの小さい「ゥ」の発音が難しくて何度も練習しました。でもその努力が役と重なり楽しい時間でもありました。
ONEUSさんは、個々の皆さんの声が多様で、魅力だと思いました。可愛らしかったりかっこよかったりといろんな顔を拝見して、見入ってしまいました。きっとライブパフォーマンスも素敵なんだろうなって思ってます。

－安藤さんの“推し”やハマっていることについて教えてください。
このところ韓国の文化にまつわる仕事が続いていて、ご縁を感じ、ハングルを勉強し始めたところです。
一緒に勉強してくれる友達も見つけたので頑張ってみます。年内には韓国に行って、美味しいスープを飲みたいと思います。

－最後にCMをご覧になる皆さんに一言メッセージをお願いします。
誰かを応援するのって、気持ちが明るくなりますね。
このCMのように、成長した子どもが親を応援してくれる時も来るものなんだと感動しました。
そして「推し活」が自分を鼓舞してくれることにも気が付きました。じんわりと温かい作品になっています。一緒に元気になりましょう！