脱北男性、「検問所500メートル先」まで接近したのに、韓国軍は見逃していた

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2021/02/19 10:18配信
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今月16日、海を渡って韓国に入った北朝鮮男性が検問所から500メートルのところまで接近したにもかかわらず、韓国軍はすぐに措置をとらなかったことがわかった。

19日軍消息筋によると、この北朝鮮男性が越境した日の午前、カンウォン(江原)道コソン(高城)郡の民間人統制戦内の検問所近くにある信号機の前に立っている姿が、近くに設置されたCCTVカメラに捕らえられていたことが確認された。

これに先立ち、TV朝鮮もこの男性が映ったCCTVカメラの映像を入手し公開した。このCCTVカメラは民間で設置されたものと伝えられた。

映像を見ると、男性は信号機の前に20秒ほど立ち、左右を見回した後、検問所のほうではなく、人けの少ない野原のほうに移動した。

この信号機は、軍当局がこの男性を「最初に識別」したと明らかにした検問所から500メートルほど離れた場所だと伝えられた。

すなわち、この男性が検問所から目と鼻の先のところまで接近していたにもかかわらず、現場の警戒を担当していた軍はこれを見逃したことになる。

軍当局はこれに先立ち、男性がウェットスーツと足ひれを着用してトンヘ(東海)上に越境した後、高城郡の統一展望台近くにある海岸の鉄柵下の排水路を通り、韓国側の地域に上陸、国道7号線に沿って5キロメートル以上南下してきたものとみている。

軍は16日午前4時20分ごろ、検問所のCCTVカメラを通じてこの男性を識別し、それから3時間が経過した午前7時20分ごろに現場に出動した捜索兵力が、落ち葉で身を覆い森に隠れていた男性を検挙した。

この男性は検挙された際、「亡命」の意思を示したと伝えられた、その後、軍と関係機関の審問過程で自身の身分を「民間人」だと陳述した。


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