ソン・フンミン の最新ニュースまとめ
移籍市場専門メディア「Transfermarkt」は12日(現地時間)新たにアップデートされた移籍市場価値を反映、“アジア選手の移籍市場価値”トップ10を発表した。
1位はソン・フンミンだった。昨季、イングランド・プレミアリーグ(EPL)だけで11ゴール10アシストなど、18ゴール12アシストを記録したソン・フンミンは今季も大活躍している。
彼は先月20日、サウサンプトンとの試合で、アジア選手で初めてEPL単一試合4ゴールを記録。去る5日にはマンチェスター・ユナイテッドを相手に2ゴールを放った。ソン・フンミンは今季すべての大会を通じて、6試合で7ゴール3アシストと大活躍中だ。
2位には日本の久保建英(ビジャレアル)が入った。久保の移籍市場価値は3000万ユーロ(約37億円)。イ・ガンイン(バレンシア)が2000万ユーロ(約24億円)の価値を評価され、3位をマークした。また今季、ライプツィヒへ移籍したファン・ヒチャンは1500万ユーロ(約18億円)で6位を記録した。
韓国選手は3人が名を連ねた中、日本は久保をはじめ南野拓実(リヴァプール、1000万ユーロ/約12億円)など5人がトップ10入りした。
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