ソウル弘大で日本人女性を暴行の韓国人、1審で懲役1年

韓国ソウル・弘大（ホンデ）の路上でで日本人の女性に暴言を浴びせ暴行した容疑で、韓国人の男に懲役1年が言い渡された。

　ソウル西部地裁は10日、傷害・侮辱容疑で起訴された30代のパク某被告に懲役1年を言い渡した。

　パン被告は昨年8月23日午前6時ごろ、道を歩いていた日本人女性の頭をつかんで地面に押し倒し、さらに暴言を浴びせた容疑で9月30日、裁判にうつされた。

　犯行の際、パン被告が女性に対して日本人を侮辱するような発言を繰り返し浴びせた侮辱容疑も受けている。女性側は、暴行の事実をSNSを通して暴露していた。