俳優チャン・グンソク、大規模山火事被害に1億ウォン(約1千万円)を寄付
俳優チャン・グンソク、大規模山火事被害に1億ウォン(約1千万円)を寄付
韓国俳優チャン・グンソク(31)が韓国・江原道(カンウォンド)山火事被害に1億ウォン(約1000万円)を寄付した。

チャン・グンソク の最新ニュースまとめ

 10日、チャン・グンソク側によると、チャン・グンソクは江原道山火事被害復旧のため、希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォンの義援金を伝達、助けの手が必要な場所に温もりを伝えた。

 チャン・グンソクは「2018平昌冬季五輪」、「2018平昌冬季パラリンピック」及び江原道の広報大使として積極的に広報活動を続けており、誰よりも江原道への愛情が強かった。山火事被害の復旧と被災者の救護を祈願する彼の心はさらに意味深い意味を持っている。

 それだけでなくチャン・グンソクの韓国・海外のファンは山火事が発生した直後、公式ホームページなどを通じて自発的に救護活動に参加した。ファンは様々な方法で力を集めて、総額6000万ウォン相当の物品と義援金を寄付する予定だ。さらに来る11日、1次的に被災者らのために米やラーメンなどを伝達するため直接、束草(ソクチョ)と高城(コソン)へ向かう予定だ。

 チャン・グンソクの所属事務所関係者は「江原道の広報大使として格別な愛情を持っているチャン・グンソクが今回のニュースに接して、誰よりも胸を痛めている。一日も早く被害地域が復旧し、傷を負った被災者の心にも希望が伝達されることを願っている」とし、「何より自発的に参加してくれたファンにも困難なことがあるたびにいつも心強い支援軍となってくれてありがたいとし、心のこもった気持ちを伝えた」と述べた。


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