<フィギュア>イム・ウンス、四大陸選手権女子SP4位の好スタート(提供:news1)
<フィギュア>イム・ウンス、四大陸選手権女子SP4位の好スタート(提供:news1)
フィギュアスケートのイム・ウンス(15)が初出場した四大陸選手権でショートプログラム4位につけた。

イム・ウンス の最新ニュースまとめ

 イム・ウンスは8日(日本時間)米国・カリフォルニア州アナハイムで行われた2019ISU四大陸選手権初日女子シングルショートプログラム(SP)で69.14点(技術点38.58点、芸術点31.56点、減点1点)を記録し、22人中4位をマークした。

 パーソナルベストである69.78点にわずか0.64点足りなかった。

 ブラディー・テネル(米国)が73.91点で1位となり、日本の坂本花織(73.36点)、米国のマライア・ベル(70.02点)が後に続いた。

 4位につけたイム・ウンスとマライア・ベルの差はわずか0.88点で、フリースケーティング(FS)の結果によってはメダル獲得が期待できる。

 四大陸選手権で韓国の選手が表彰台にあがったのはキム・ヨナ(2009年女子シングル優勝)が唯一だ。

 一方、キム・イェリム(16)は64.42点で9位、キム・ハヌル(16)は51.44点で17位だった。



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