小学校で発生した暴行事件でフン（U-KISS）の”家族”が意識不明… 被害者親族が経緯明かす 「彼女にちょっかいを…」

韓国アイドルグループ「U-KISS」フン（27）が、木浦（モクポ）所在の小学校で発生した暴行事件で、暴行を受けた被害児童（A君）を「自身の家族」と明かした中、事件の詳細が少しずつ明かされている。

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　A君の”いとこ”と名乗る人物がネット掲示板に掲載した文章が拡散。この文章には「きょう突然、母から連絡がきました。いとこが意識不明とのことです。心肺蘇生により、現在、心機能は戻りましたが、低酸素脳症が発生し意識がない状態です。聞いたところ、隣のクラスの友人が自分の彼女にちょっかいを出したと…」と記載されている。

　また、「意識が回復する可能性は低いという言葉を聞き、崩れ落ちそうな気持ちなのに、加害者の両親は集中治療室の前で笑いながら話しをしている」とし、「殴った児童が幼いから、処罰を受けなくてもいいからと、両親があのような態度でよいのですか？」と怒りをあらわにした。

　さらに「事件を目撃した同じクラスや隣のクラスの友人の中で、動画や写真を撮った人がいれば、どうか力を貸してください」と訴え、この文章が猛スピードでネット上に拡散している。

　一方、グループ「U-KISS」のフンも自身のInstagramを通して、同事件の被害者を「僕の家族」と明かした。