≪韓国ドラマNOW≫「空から降る一億の星」5話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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　17日に放送されたtvNドラマ「空から降る一億の星」5話では、車にひかれそうになったジンガン（チョン・ソミン）を職場まで車に乗せて送っていくムヨン（ソ・イングク）の様子が描かれた。

　ユリ（コ・ミンシ）は睡眠薬を飲んで事故を起こしそうになったと言った。続けてムヨンに「怒った？昨日は全然眠れなくて、1回だけ睡眠薬を飲んだ」と言った。ムヨンはどうしてそんなことをしたのかと聞いた。ムヨンは怒らないから話してくれと言った。

　ユリは「あの子がやたらと」とジンガンのことを話した。ムヨンは「それなら初めからあの子についていけばよかった。そうか。どうしてだ？」と聞いた。ユリは「孤児だから？あなたもそうだから？理由は何？かわいくもないのに、どうしてあの子にばかりそうするの？」と言った。

　ムヨンは「俺、どうしたんだろう」と言うと、ユリは「あの子のことが好きなんじゃない」と答えた。ムヨンは考えてみると言ってその場を去ろうとした。ユリは「今行ったら、警察に全てを話してしまう」とし、「もう全部思い出した」と言った。ムヨンは「ご勝手に」と言って去っていった。

　ジンガンは「ユリは大丈夫？」と聞くと、ムヨンは「俺にとってあいつは女ではない」と答えた。続けて「明日は30分早く出てきて。デートが短すぎる」と言った。続けて「俺と付き合おう。俺は君が好きだ」と告白したが、ジンガンは信じなかった。ムヨンは「確認することがある。長いようでそうでないようで、やっぱりもう少し会ってみよう」と言った。ジンガンは「スンア（ソ・ウヌ）を考えたらよくない。よく考えてよ」と言うと、ムヨンは最後まで「明日はもう少し早く出てきて」と言ってジンガンを送った。