Kリーグ・FCソウルは20日、「2015アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ」ガンバ大阪(日本)とのベスト16第1戦で、1-3で破れた。
Kリーグ・FCソウルは20日、「2015アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ」ガンバ大阪(日本)とのベスト16第1戦で、1-3で破れた。
Kリーグ・FCソウルは20日、ソウルワールドカップ競技場でおこなわれた「2015アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ」ガンバ大阪(日本)との決勝トーナメント1回戦・第1戦で、1-3で破れた。これによりソウルは来る27日の第2戦では、大きなプレッシャーを背負って、試合に臨むことになった。

 ソウルのチェ・ヨンス監督(41)は「前半は良いムードが続いていたが、キム・チウ(31)の足の甲負傷により選手交代を余儀なくされた。相手のサイドクロスに対する守備がよくなかった」とし、「まだ、すべてが終わったわけではない。諦めず、最後まで挑戦する」と覚悟を明かした。

 3ゴール以上の得点が必要な状況については「得点できる状況で試合を準備する。攻撃的なサッカーを展開したい」と述べた。

 また、チェ監督は「相手(ガンバ)は正常な攻撃パターンを駆使し、サイドを威嚇した。均衡が壊れ、集中力を持たなくなった。それで失点が増えてしまった。(2得点を決めた)宇佐美(23)は決定力に優れた選手だと思う」と話した。


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