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ノーザン・リミット・ライン 南北海戦

サッカーW杯日韓大会の真っ只中・2002年6月に発生した韓国と北朝鮮の銃撃戦の実話を基に、国のために命を懸けた韓国兵とその家族、同僚、恋人らの姿を描いた作品
ノーザン・リミット・ライン 南北海戦

日本公開情報

・タイトル:ノーザン・リミット・ライン 南北海戦

・公開日:2016/04/09


韓国映画「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」のキャスト
韓国映画「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」のあらすじ
サッカー日韓W杯が熱気に満ちていた2002年6月。
海軍出身の父の誇らしい息子であり、チャムスリ357号艇長ユン・ヨンハ大尉(キム・ムヨル)。妻の強固な夫であり、チャムスリ357号操舵長ハン・サングク(チン・グ)。母の一人息子であり、チャムスリ357号医務兵パク・ドンヒョク(イ・ヒョヌ)。
チャムスリ357号隊員は実戦を彷彿とさせる程のつらい訓練の中、互いを頼って家族のような存在になっていく。蒸し暑い夏と共にワールドカップの叫び声が熱くなる中で、韓国とトルコの3・4位決定戦がおこなわれたその日、黄海延坪島付近で砲声が鳴り…。

韓国映画「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」の見どころ
韓国映画「延坪海戦」はサッカーW杯日韓大会の熱気に包まれていた2002年6月に韓国領の延坪島付近の海上で発生した韓国と北朝鮮の銃撃戦「第2延坪海戦」の実話を基に、国のために命を懸けた韓国兵とその家族、同僚、恋人らの姿を描いた。
第2延坪海戦とは、2002年6月29日に黄海延坪島付近で発生した北朝鮮と韓国の艦艇による銃撃戦である。韓国側は、この交戦によって戦死4人、負傷者19人、行方不明者1人(後に357号引き上げ時に遺体で発見)、さらに哨戒艇1隻沈没という損害を受ける。また、負傷者1人が後日、病院で死亡。北朝鮮側は、死亡13人、負傷者25人の計38人と報告されている。


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