新オーディション企画「放課後のときめき」、先行公開された“入試説明会”が話題…ポイントは“エンディングポーズ”

オーディション番組「放課後のときめき」の“入試”説明会の先行公開映像が話題だ。

MBCとハン・ドンチョルプロデューサーが手を組んで開催される超大型ガールズグループプロジェクト「放課後のときめき」が21日、オーディオアプリNAVER NOW.を通じて、「入試説明会」の先行公開映像をオープンし、志願者たちの好奇心を刺激している。

「放課後のときめき」は公式映像が学校の中の温かい雰囲気で“青春”を応援する夢の姿を描いたとしたら、今回の映像は「入試説明会」のコンセプトで目を引く。この入試説明会の映像では、アイドルの必須要件であるエンディングポーズ（パフォーマンスの最後にカメラにクローズアップされた時のポーズ）に関して説明があり耳目を集めた。さまざまなガールズグループのメンバーたちがエンディングポーズでカリスマから清涼感まで披露するだけに、「放課後のときめき」に臨む志願者たちも、自分だけのトレードマークやエンディングポーズを通じて、K-POPのファンたちにどんな魅力を持った姿を披露するのか期待が高まった。

これに先立ち、今年1月から「放課後のときめき」は2本の公式映像を公開し、現在ソウル一帯で多様な広告を展開しながら多くの人の注目を浴びている。今回の入試説明会の映像を通じて、「放課後のときめき」ならではの格別なコンセプトやフォーマットに関心が高まっている。

「放課後のときめき」はMBCとハン・ドンチョルプロデューサーが共同進行するガールズグループプロジェクトで、どのような新しいフォーマットと世界観を持ったグローバルガールズグループを誕生させ、全世界を驚かせるのか帰趨が注目される。

今年11月にMBCで初回放送される「放課後のときめき」は、12歳以上の女性なら誰でも今月30日まで、NAVER NOW.の公式SNSまたが公式ポスター下段のQRコードを通じて志願することができる。