ジェジュン、以前の名曲「W」に触れ「どんな過去でも僕にとっては大切で忘れられない記憶」と感謝(画像はジェジュン公式インスタグラムの過去投稿より)
ジェジュン、以前の名曲「W」に触れ「どんな過去でも僕にとっては大切で忘れられない記憶」と感謝(画像はジェジュン公式インスタグラムの過去投稿より)
韓国出身の歌手ジェジュンが過去のナンバーとともにファンへ感謝の気持ちを伝えた。

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15日午後、ジェジュンは公式インスタグラムを通じて「“W”もう10年前の歌ですね」と切り出しながら、「どんな過去でも僕にとってはとても大切だった思い出であり忘れられない記憶です」と振り返った。

そして「今現在も歌える事はなにより感謝すること」としながら、「これからも皆さんから送られて来ている温かい気持ちに答えられるためにも一生懸命頑張って歌わせて頂きたいと思っております。いつもありがとうございます!」と締めくくった。

文中で触れている「W」は、「東方神起」として活動した後、ユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」として2010年9月にリリースしたアルバム「The...」の収録曲。投稿にはライブ会場で同楽曲を熱唱するジェジュンとジュンス、そしてユチョンの姿が盛り込まれた動画が添付された。

雄大なバラードに乗せて「いつか逢えるから 瞳を閉じる度君を想う」、「君ともう一度 笑えると信じているから」と歌い紡ぐ彼らの歌詞は、時を超え新型コロナウイルスにより新しい生活様式と変化した今の時代にも寄り添うメッセージのようだ。

師走を迎え大変な時期を過ごした1年を振り返るようなジェジュンの投稿に、「涙が出る」、「10年前も今もずっと好きです」、「歌い続けてくれてありがとう」といったコメントが続々と寄せられている。

一方、ジェジュンは今月2日にフジテレビ系列で放送された「2020 FNS歌謡祭 第1夜」で、ドラマ「梨泰院クラス」のロケ地から小田和正の「たしかなこと」をパフォーマンスし注目を集めた。公式サイトには「本当に寒い屋上で歌えるのか心配でしたけど、皆さんの事を思い出しながら一生懸命頑張りました」と感想を明かしている。






J-JUN(キム・ジェジュン)’たしかなこと’@2020 FNS歌謡祭 第1夜




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