<韓国女子バレー>医療スタッフ不在で搬送遅れ物議… 負傷選手は前十字靭帯の損傷で今季絶望(画像提供:wowkorea)
<韓国女子バレー>医療スタッフ不在で搬送遅れ物議… 負傷選手は前十字靭帯の損傷で今季絶望(画像提供:wowkorea)
韓国女子バレーボール「KGC高麗人参公社」所属のセンター チョン・ホヨンがひざを負傷し、今シーズンは絶望的となった。

チョン・ホヨン の最新ニュースまとめ

 19日、チーム関係者によるとチョン・ホヨンはこの日、ソウル市内の病院で精密検査を受けた結果、前十字靭帯の損傷および内側側部靭帯のわずかな損傷、外側半月板軟骨損傷が疑われることがわかった。

 チョン・ホヨンは来る26日、ソウル市内で前十字靭帯の手術を受ける予定で、最少でも6か月から9か月のリハビリが必要と診断された。

 これを前に、チョン・ホヨンは去る18日に行われた2020-21シーズンDODRAM VリーグKGC高麗人参公社とIBK企業銀行の試合4セット中盤に負傷。激痛を訴えたが、1分以上医療スタッフがコートに入らず、担架が来るまでかなり時間がかかるなど試合運営が問題視された。

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