朝鮮労働党機関紙“労働新聞”はこの日「自力更生は80日戦闘の尽力の宝剣」というタイトルの論説で「悪性ウイルスの流入を徹底して遮断するために、国境と空中、海上を完封鎖した今日の現状況は、自体の力と技術、自己の原料、資材によって、我々の内部的な力と発展動力を最大に増大させ得る絶好の機会だ」と伝えた。
つづけて「自立、自力の尽力を発揮していくのに“輸入病”を脱ぎ捨てることが何よりも重要だ」とし「国境の外を眺めてみるようになると、我々の経済の根幹が揺らぎ、史上稀にみる災難と災害を克服するために注いだ、我々の全ての苦労と努力が虚しく、水の泡となってしまう」と強調した。
また「誰でも“輸入病”を燃やし尽くし、自立・自尊を生命線として強く具現化していく時、今日の80日戦闘が名実ともに自力更生の大進軍、自力富強へと進む土台となることができる」と付け加えた。
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