韓国最大野党“国民の力”のチョ・スジン議員側が今日(17日)公開した資料によると、チュ法相は去る2014年11月から2015年8月まで計21回にわたって、長女の運営する食堂で252万9400ウォンを使用した。
チュ法相の長女は去る2014年10月、ソウルのイテウォン(梨泰院)に米国家庭料理風の食堂を開き、2015年11月まで運営していた。
チョ議員側が韓国中央選挙委員会などから提出された、チュ法相の政治資金の支出内訳をみると、21回のうち2回はそれぞれ懇談会・政策懇談会であり、17回は記者懇談会であった。食堂で支出した金額は1回ごとに3万7000ウォンから25万6000ウォンほどであった。
政治資金法上 政治資金は、家計支援または補助用途に使用できないようになっている。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96