チャン・グンソクさん(資料写真)=(聯合ニュース】
チャン・グンソクさん(資料写真)=(聯合ニュース】
【ソウル聯合ニュース】韓国の俳優チャン・グンソクさんの元所属事務所、ツリージェイ・カンパニーの代表を務めるチャンさんの母親が先月30日に海外で脱税した罪で在宅起訴されたことに関し、チャンさん側は2日、「母の独断経営により起こったことだ」と明らかにした。

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 チャンさんのマネジメントを担当するキム・ビョンゴン氏はこの日、報道資料で「これまでチャン・グンソクは本業にのみ専念し、母親から資金運営について一切共有されず、関連する事実を全く知り得なかった」とし、「母親の独断的な経営の結果として起こった問題だ」と主張した。

 また、チャンさん自身は納税義務を誠実に果たし、会社の税務には全く関与していないため無関係だとした上で、責任は当事者の母親にあると強調した。

 キム氏は、チャンさんが2018年7月に社会服務要員(兵役代替服務制度の一つ)として服務を開始した後に母親が経営していた所属事務所から独立し、同氏と新会社の設立を準備中だったと説明。「今回のことでチャン・グンソクは誰よりもショックが大きい状況であり、つらい思いをしている」と述べた。

 その上で「(チャンさんは)公的な業務で母親が見せた姿に大きく失望し、全ての事実を隠したことに家族として信頼まで失った」としながら、母親に対し断固として責任を問うと強硬な姿勢を示した。

 これに先立ち、ソウル中央地検はチャンさんが海外での活動で得た所得を香港などで引き出したり、使用したりしたとして、特定経済犯罪加重処罰法違反の罪で母親を在宅起訴した。また、ツリージェイ・カンパニーも両罰規定により合わせて起訴された。

 チャンさんは双極性障害(そううつ病)により社会服務要員として代替服務を行っており、来月服務を終える予定だ。

 チャンさんと所属事務所は15年にも海外脱税が取り沙汰された。当時の所属事務所だったツリージェイ・カンパニーは「会計上の誤り」と釈明したが、世論の批判が高まり、チャンさんは出演中だったバラエティー番組を降板した。


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