去る11日のジーロング・コリア対メルボルン・エイシズ戦、3回1死でジーロング・コリアのイ・チャンソクが投げた球が、メルボルン・エイシズのアラン・デサンミゲル捕手の顔面付近を直撃。
すると、死球を当てた側であるイ・チャンソクがその場に唾を吐き、さらに謝罪せず悪びれたようすもなく相手チームベンチを睨みつけて前方に進んだため、球審が「退場」を宣告した。このようすに怒りをあらわにしたルボルン・エイシズの選手やコーチがグラウンドに飛び出し、両チームが掴み合いの乱闘となった。
なお、試合は9-1でメルボルン・エイシズが大勝。乱闘騒ぎの発端となったイ・チャンソクは、敗戦投手となった。
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