韓国の科学技術情報通信部が主催し、韓国電波振興協会が主管の次世代メディア大展が、ソウル・汝矣島のコンラッドソウルホテルにて開催され、韓国内や世界各国の放送関係者が参加した。(提供:WoW!Korea)
韓国の科学技術情報通信部が主催し、韓国電波振興協会が主管の次世代メディア大展が、ソウル・汝矣島のコンラッドソウルホテルにて開催され、韓国内や世界各国の放送関係者が参加した。(提供:WoW!Korea)
韓国の科学技術情報通信部が主催し、韓国電波振興協会が主管の次世代メディア大展が、ソウル・汝矣島(ヨイド)のコンラッドソウルホテルにて開催され、韓国内や世界各国の放送関係者が参加した。

 「5GからZ世代まで、放送産業の未来」というサブテーマのように次世代メディアが5G通信技術と共にコンテンツを制作する新たなアイデアと技術を紹介する場として韓国の放送制作関係者と流通、協力制作希望者、一人クリエーターや関係機関の関係者が集まった。

 さらに関連したトークコンサートやカンファレンス、フォーマット支援作の制作発表会、展示会が同時に開催されるなど、様々なプログラムが関係者の関心を引き、ビジネスミーティングにもつながった。参加者は多様なイベントによって次世代の様々なメディアを経験した。

 特に韓国電波振興協会が主管した次世代メディアネットワーキングデイでは、一人クリエーターのコンテンツ制作の方向やグローバル共同制作のためのノウハウやケーススタディ、交流会をおこなった。韓国の一人クリエーターを日本に紹介する業務に関する発表もおこなわれ、韓国の放送関係者と一人クリエーターの関心が集中した。

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