捜索当局は5日0時38分ごろ、無人潜水艦を活用して夜間水中捜索を進めていたところ、胴体引き揚げの位置と同一の位置で行方不明者とみられる遺体1体を発見した。
捜索当局はこの遺体が去る3日、ヘリ引き揚げ中に流出した行方不明者と推定している。
海洋警察の関係者は「行方不明者の収容はきょう中に可能であると判断されるが、これ以上遅れる場合、追加的計画を立てた後、公示する予定だ」と述べた。
一方、捜索当局はまだ見つかっていない残り4人の行方不明者の捜索のため、事故6日目である5日午前、艦船20隻と航空機6機、潜水士109人を動員した探索作業に乗り出す計画だ。
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