韓国歌手フィソン(37)側が、女性タレントのエイミ(36)が主張した一緒にプロポフォールを打った“芸能人A君”として疑われている状況について、本人に確認しているという。(写真提供:news1)
韓国歌手フィソン(37)側が、女性タレントのエイミ(36)が主張した一緒にプロポフォールを打った“芸能人A君”として疑われている状況について、本人に確認しているという。(写真提供:news1)
韓国歌手フィソン(37)側が、女性タレントのエイミ(36)が主張した一緒にプロポフォールを打った“芸能人A君”として疑われている状況について、本人に確認しているという。

フィソン の最新ニュースまとめ

 フィソンの所属事務所側は16日、「該当の事案に関連して実名が挙げられている状況について本人の確認が必要だ。現在、確認している」と慎重に立場を伝えた。

 タレントのエイミはこの日、過去にプロポフォール(睡眠麻酔剤)常習的に使用していた時に、“芸能人A君”と共に使用していたと主張してオンライン上を熱くしている。

 エイミは「全てのプロポフォールはA君と共に使用した。ゾルピデム(不眠症治療に使われる薬)も同じだった。バカみたいに一人で義理を守り、私一人で拘置所に行くより悲しいことは、大事な友人の実態を知ってしまったこと」と告白していた。

 また「軍隊にいたその友人は毎晩のように電話して『僕を助けてほしい。申し訳ない』と弁解ばかり並べていた。私は少し気が弱いから、それを利用したのかもしれないけど、『自分の芸能人人生が終わるかもしれない』と言いながら、自分を殺してしまう、助けてほしいと毎日電話をしてきた。性暴行写真や動画を撮る作戦は自分ではないと言っていたが、録音記録にあったのです。私はそれでも軍隊から出る日、その友人から連絡がくることを期待した。しかし、連絡はなかった」と暴露した。

 その後、ネットユーザーの間では、エイミの親友として知られているフィソンではないかという疑惑が浮上した。フィソンは2011年から2013年初めまでソウル市江南(カンナム)区の皮膚科や、鐘路(チョンノ)区の神経精神科などでプロポフォールを常習的に使用していた容疑を受けていた。

 しかしフィソンは嫌疑なしと処分され、当時フィソンの弁護人である法務法人Jの弁護士パク氏は「フィソンがヘルニアや円形脱毛症で治療を受けている際に医師の処方によって正しい投薬がおこなわれたことが認められた」と発表していた。

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