執行猶予中の歌手練習生ハン・ソヒ、波紋広げる自由掲示板を擁護?SNSにスラング並べる(提供:OSEN)
執行猶予中の歌手練習生ハン・ソヒ、波紋広げる自由掲示板を擁護?SNSにスラング並べる(提供:OSEN)
大麻吸煙で有罪判決を言い渡され執行猶予中の歌手練習生ハン・ソヒ(22)が聖体(※)を毀損した写真を公開した自由掲示板「WOMAD」をかばう発言をし、イシューの中心に立った。(※キリスト教諸教派においてキリストの体の実体として信じられ、食べられるもの。)

 ハン・ソヒは12日、自身のInstagramに酷いスラングと共に「WOMAD」、「聖体」など物議となっていたキーワードと自身の名がポータルサイトのリアルタイム検索語上位に浮上した画面をキャプチャーし掲載した。

 これに先立ちハン・ソヒは「幻滅する。WOMADがイルベ(匿名ネット掲示板、韓国版「2ちゃんねる」)まねようとするなら、まだまだだ。WOMAD、もっと頑張って」との文章を綴ったが削除していた。

 去る10日、「WOMAD」のユーザーはカトリックミサで使用される聖体を毀損した写真と共に「イエスXXX燃やした」とのタイトルで文章を掲載し、波紋を広げた。

 該当文はSNSなどで急速に拡散され、天主教の信者らは「宗教的な侮辱」と反発。韓国天主教宗教協会も11日、批判する内容を発表した。これに多くのネットユーザーが「WOMAD」や一部フェミニストらの活動を非難したため、ハン・ソヒは自身のInstagramを通して怒りを表したものと見られる。

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