独立映画監督、李宋喜一監督のセクハラ行為を暴露「性的羞恥心を感じた」
独立映画監督、李宋喜一監督のセクハラ行為を暴露「性的羞恥心を感じた」
韓国の短編映画監督ユ・ヒョンジュンさんが李宋喜一(イソンヒイル)監督(53)のセクハラ行為を暴露した。

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 ユさんは去る11日、独立映画党の公式Facebookに、最近、インディーフォーラム映画祭出品後、李宋喜一監督との酒の席で、彼から性的羞恥心を感じる発言を聞いたと明らかにした。

 ユさんの主張によると、李宋喜一監督は特定の男性俳優を言及し、「あいつが脱いだ体を見ると、自身の趣向ではない」と述べ、ユさんと同席した男性プロデューサーに「僕は君たちのようなマッチョなスタイルが好きだ」、「かっこよく見える」と発言した。

 その後、怒りを覚えたユさんはインディーフォーラムに抗議し、李宋喜一監督から直接、電話やメールがあったと明かした。その謝罪の内容が一緒に公開された。

 加えて、「私、ユ・ヒョンジュンは今回の事態に対して匿名化は望まず、最近相次ぐセクハラ暴露(Me Too運動)にも関わらず、被害者保護を粗雑にしたインディーフォーラム映画祭側と李宋喜一監督および同席者の方々の公開謝罪と公式声明発表を要求する」と伝えた。

 インディーフォーラム映画祭側はこれを受けて12日、「責任を痛感している」として謝罪文を公開した。

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