＜サッカー＞アキレス腱負傷のクォン・チャンフン、手術は無事終了も復帰までには数か月かかる見通し

「2018FIFAワールドカップ ロシア」本大会に向け準備する韓国代表の招集（21日）を翌日に控えた日、青天の霹靂のような負傷で代表から抜けたディジョンのMFクォン・チャンフン（23）が手術を成功裏に終えた。

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　ディジョンは24日（日本時間）、クラブのSNSを通して「クォン・チャンフンの手術が無事に終わった。回復し復帰するまでには数か月かかるものと見られる」としながら、「みんなでクォン・チャンフンの回復を祈ろう」というメッセージを残した。

　クォン・チャンフンは去る20日、フランス・ディジョンでおこなわれたアンジェ戦で、後半31分にアキレス腱を負傷し競技場を後にした。ディジョンはすぐに「ロシアW杯ではプレーできないだろう」と伝え、負傷が深刻な状況であることを示唆していた。