韓国俳優キム・ミンジェ(21)が映画「レスラー」(キム・デウン監督)を通して、スクリーンでの活躍を目指す。

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 韓国映画「レスラー」はレスラーから“プロ”の生活貧困者になって20年、“その日暮らし”9段の“親バカ”グィボ氏が予期しない人物らと関わりはじめ、平和だった日常が愉快に変貌と遂げる物語だ。韓国映画界の“ヒットマン”ユ・ヘジン(48)をはじめ、韓国映画界のブルーチップ、キム・ミンジェ、イ・ソンギョン(27)、そしてナ・ムニ(76)、ソン・ドンイル(51)、チン・ギョン(46)、ファンウ・スルヘ(38)ら黄金キャスティングが実現した作品として、期待が高まっている。

 劇中、キム・ミンジェはレスリングの有望株で父親グィボ(ユ・ヘジン)の首に金メダルをかけるという目標を持ったソンウン役を担った。

 スクリーンデビュー作となった「レスラー」でレスリング選手を演じることになったキム・ミンジェは3か月間、1日3時間の強度の高い訓練を受けたのはもちろん、体重を5キロ増量し、プロ選手に劣らない体力、そしてヘアルタイルに肌の色までを兼備し、完ぺきな変身を遂げた。訓練中の負傷にも関わらず、高度な技術などを代役なしで演じきったということだ。

 一方、映画「レスラー」は来る9日、韓国公開。


[レスラー] メイン予告編 (2018.05.09)




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