韓国大衆文化芸術産業総連合側(文産連)が、「T-ARA」騒動に関して制作会社のグループ名所有権の保障について声明を発表した。(提供:OSEN)
韓国大衆文化芸術産業総連合側(文産連)が、「T-ARA」騒動に関して制作会社のグループ名所有権の保障について声明を発表した。(提供:OSEN)
韓国大衆文化芸術産業総連合側(文産連)が、「T-ARA」騒動に関して制作会社のグループ名所有権の保障について声明を発表した。

T-ARA の最新ニュースまとめ

 19日午前、「T-ARA」側は、前所属事務所であるMBKエンタテインメントが2017年12月28日に「T-ARA」を商標として出願したことに対して、特許庁に商標登録が拒否されるべき事由を記載した情報提出書を出したと伝えられた。

 その後、文産連側は「T-ARA」とMBKエンタテインメントの対立に関する立場を明らかにした。



 以下、文産連の公式立場全文。


文産連、制作会社のグループ名所有権の保障に対する声明の件。

1.本協会(社)韓国大衆文化芸術産業総連合(以下、文産連)は、会員会社MBKの「T-ARA」商標権出願の話題に関連し、次のような声明を発表します。

2.制作会社はグループを創作、制作、企画して発掘及び投資し、グループの芸能活動や認知度向上のために数多くの努力と時間をかけており、これはグループの制作会社及び創作会社として認められるべき部分である。また創作会社の創作物に対する所有権の主張は当然のこととして、制作会社及び創作会社はこのような所有権限を放棄せず、守ろうとする権利が十分にある。

3.MBKが制作、創作、企画したグループ「T-ARA」の商標権を出願することは、制作会社及び創作会社の権利であり、これはMBKと「T-ARA」メンバー間の話題とは関係なく、文産連の会員会社団体の権利及び利益保護に関連する問題だと認識される。

当然、所有権を持つべき制作会社の権利と財産に深刻な損害を及ぼす可能性のある芸能人の悪意ある行動に対して、文産連は今回の声明を通じて強く批判する。ブランドの価値を高めるために数年という時間を投じた制作会社の努力と多くのスタッフの犠牲を無にし、金銭的な欲望のためだけに道理に反する行為は、業界の秩序を棄損することとして根絶すべきである。

4.グループを企画し、発掘及び運営した制作会社のグループ及びグループ名に対する所有権は制作会社及び創作会社の権利保護と直結する権利だ。文産連はこのような権利を保障すべき立場を確かに明らかにし、業界の秩序と道徳を揺るがす不道徳な芸能人に限っては強い制裁を科すことができることを明白にする。

(社)韓国大衆文化芸術産業総連合


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