米・国防総省は24日(現地時間)、韓国政府の度重なる南北軍事会談の提案に関連し、対北朝鮮制裁を加えることが両国首脳の約束だったとし、対北朝鮮圧迫の必要性を強調したとアメリカの声(VOA)放送が伝えた。
米・国防総省は24日(現地時間)、韓国政府の度重なる南北軍事会談の提案に関連し、対北朝鮮制裁を加えることが両国首脳の約束だったとし、対北朝鮮圧迫の必要性を強調したとアメリカの声(VOA)放送が伝えた。
米・国防総省は24日(現地時間)、韓国政府の度重なる南北軍事会談の提案に関連し、対北朝鮮制裁を加えることが両国首脳の約束だったとし、改めて対北朝鮮圧迫の必要性を強調したとアメリカの声(VOA)放送が伝えた。

 米・国防総省担当スポークスマンはこの日、VOAに「トランプ大統領と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が6月、現行対北朝鮮制裁の完全な履行はもちろん、北朝鮮に最大圧迫を加えて挑発的行動を中止した後、対話で復帰させるために新しい対北朝鮮措置を施行しようという約束を確認した」と明らかにした。

 また、「国際社会は北朝鮮政権に安全で経済的に繁栄する未来へ向かえる唯一の道は、核と弾道ミサイルプログラムを放棄することだけという明らかな信号を送らなければならない」と述べた。それと共に「米国は朝鮮半島の非核化を平和的に成し遂げるという目標に向かって、北朝鮮に外交的、経済的圧迫を加える上で韓国政府と緊密に協調してきた」と付け加えた。

 さらに「北朝鮮がここ1年、危険で違法な挑発を犯している。米国は北朝鮮の破壊的で危険な歩みを放棄させるために、国力のすべての要素を動員すべきだ」と述べた。

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