チャンソン(2PM)がKBSドラマ「7日の王妃」で、荒々しいが熱い男たちの友情や信義、ブロマンスなどを見せるものと期待を集めている。(提供:OSEN)
チャンソン(2PM)がKBSドラマ「7日の王妃」で、荒々しいが熱い男たちの友情や信義、ブロマンスなどを見せるものと期待を集めている。(提供:OSEN)
「7日の王妃」のチャンソン(2PM)とKBSドラマの黄金タッグが期待される。

チャンソン(2PM) の最新ニュースまとめ

 KBS2の新水木ドラマ「7日の王妃」は、子役からベテラン俳優まで、豪華キャストが出演するドラマとして期待を集めている。その中には、ステージ上では華やかな歌手であり、ドラマや映画では個性のある演技を繰り広げ、俳優としても確固たる地位を築いているチャンソンもいる。

 チャンソンにとって「7日の王妃」は初の時代劇。劇中、チャンソンが演じるソノは、晋城大君イ・ヨク(ヨン・ウジン)の真の友人。幼い頃、晋城大君の助けで命を救われた後、自分の人生を捧げるほど、彼を信じて支持しながら助ける人物だ。チャンソンは、ソノを通じて、荒々しいが熱い男たちの友情や信義、ブロマンスなどを見せるものと期待を集めている。

 「7日の王妃」を楽しみにしている視聴者の好奇心は、彼の初撮影スチールが公開された直後、期待感に変わった。武士の格好をし、笠で顔の半分を覆っているにもかかわらず、男性的なオーラと光るまなざしを見せたためだ。初の時代劇だという違和感は全く見つからなかった。たった2枚の写真だけで、強烈な期待を誘発したチャンソンだけに、同作での彼の存在感がさらに気になるところだ。

 振り返ってみると、「2PM」のメンバーとKBSの出会いは良いシナジー効果を発揮してきた。ウヨンは2011年「ドリームハイ」で初めて演技に挑戦。テギョンは2014年「本当に良い時代」、2015年「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」で主人公として、物語の主軸を担い安定的な演技を披露。ジュノは2017年「キム課長」で見事な演技を見せ、視聴者やメディアから好評を博した。そのような中、今後はチャンソンが「7日の王妃」に出演する。ネットユーザーの間では、「『2PM』とKBSの黄金タッグがまた期待される」という反応が出ている。

「7日の王妃」の制作陣は「チャンソンは誠実に自分のキャラクターを研究し、準備している。そのような努力が撮影現場で、そのまま表れている。『7日の王妃』で、輝きを放つ俳優チャンソンの魅力と情熱に多くの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。

 「7日に王妃」はたった7日、朝鮮の歴史上最も短い期間、王妃の座に就いたが廃妃となった悲運の女性、端敬王后シン氏(パク・ミニョン)をめぐる中宗(晋城大君、ヨン・ウジン)と燕山君(イ・ドンゴン)のラブストーリーを描いたロマンス時代劇。31日にスタートする。

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