北朝鮮・労働党の機関紙「労働新聞」はこの日、「我々人民軍は、白頭(ペクトゥ)の大業を持ち上げるむしゃらな柱だ」というタイトルの論説を通して、「我々の革命的な武装力が、全世界が震える米国の原子力空母を海底に水没させる戦闘準備が完了した」と明かした。
続けて「我々軍隊は、絶対兵器となる水素炭をはじめ、現代的な攻撃手段と防護手段を全て持ち合わせており、我々の革命武力の手中には米国本土と太平洋全地帯も確実に含まれている」と主張した。
一方、複数メディアは日本の海上自衛隊幹部の話を引用し、この日午後、カール・ビンソンを中心とした第1空母打撃群がフィリピン海で海上自衛隊と合同訓練を開始したと報じた。
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