済州航空、29号機導入が完了=LCC初の航空機30機突破も目前に
済州航空、29号機導入が完了=LCC初の航空機30機突破も目前に
済州航空が、29番目となる航空機を導入したと24日、発表した。

 年末まで計32機の航空機運営を計画する済州航空は、ことしに入り3機の航空機を投入してきた。

 新たに導入した航空機は、米国ボーイング社のB737-800基準で、既存の航空機と同一の機種だ。済州航空は整備互換性のため、同一の機種を導入することを決めた。
 
 189席規模であるこの機種は、短距離効率性が高く、多くの民航社が好む。済州航空は、新たな機材を今月中に日本と東南アジアへの増便路線に投入する計画だ。

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