北京国際映画祭のホームページの画面=(聯合ニュース)
北京国際映画祭のホームページの画面=(聯合ニュース)
【北京聯合ニュース】米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発する中国の報復措置の一環として、来月開催される第7回北京国際映画祭での韓国作品上映が中止となったことが28日、分かった。 映画祭の関係者は「当局の指示により、今回は韓国映画の上映はない」と明らかにした。 俳優のイ・ミンホ、キム・ウビンら多くの韓流スターが出席し、雰囲気を盛り上げた昨年とは打って変わった状況だ。 業界関係者は「昨年は韓国作品が数本上映され、審査対象にもなった。しかし、今年は先ごろ発表された1次上映リストに韓国作品は含まれていなかった」と述べた。 中国はTHAADの韓国配備決定を受け、自国内での韓国芸能人の活動を制限するなど報復措置の一環として「限韓令(韓流禁止令)」で対抗してきた。特に映画分野の韓流締め出しが加速している。韓国映画振興委員会の統計によると、中国での韓国映画の公開本数が昨年はゼロだった。
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