ジュンス の最新ニュースまとめ
ジュンス（JYJ）の所属事務所C-JeSエンターテインメントは7日、「まず今日報道されたキム・ジュンスのホテル売却に関して、入隊前に話題になったことによりファンの皆さんにご心配をおかけしてしまいました点を大変申し訳なく思っております」とし、「しかし事実は違う内容が報道された点については正すべきだと思い、こうして公式立場としてお伝えすることになりました」と述べた。
以下、C-JeSエンターテインメント公式コメント全文。
こんにちは。C-JeSエンターテインメントです。
まずキム・ジュンスを応援してくださるファンの皆さんにご心配をおかけしてしまいました点について申し訳なく思っております。続けてこれまで報道された内容に事実と違う部分があり、正そうと思います。
1.トスカーナホテルの売却経緯
最近、経営困難だったトスカーナホテルは毎月償還しなければならない巨大な規模の利子と従業員への賃金の支払い、また閑散期などによって正常の経営が難しくなりました。
このような悪材料にもかかわらず、キム・ジュンスのホテルに対する愛情と意志によって様々な困難に耐えながら、経営を続けてきました。ホテルの経営の全般は第三者に任せ、これまでのホテル経営や緊急事態でもキム・ジュンス本人の個人所得や投資で充当してきました。
しかしもうすぐ軍入隊を迎える状況で、これ以上継続的な所得が発生しなければ経営がさらに困難な状況に直面すると判断し、危険性を最小限化するためにキム・ジュンスは個人投資費用よりもはるかに少ない金額でありますが、本人よりホテルをうまく経営し、維持できる専門経営者に売却することを決定しました。
2.“いいとこ取り売却”なのか？
今回の売却によってキム・ジュンスがトスカーナホテルの所有権限において完全に抜けるものではありません。キム・ジュンスは買い手側から売却代金の一部持分を取得し、間接形態で参与することになりました。今までは家族を通じて自ら経営をしていましたが、これからは持分所有を通じた間接経営支援の役割を担い、トスカーナホテルの発展に寄与しつづけていくことになったのです。
3.賃金未払いはあったのか？
現在までトスカーナホテル従業員の賃金未払いはないと、はっきり申し上げます。また売却代金で従業員に対する給与を全て正常に支払っており、退職金を算定して全額支給する方針です。
キム・ジュンスがホテル売却過程において、買い手側に一番優先的にそして一番緊急に要求した事項が、まさに雇用人に対する安定的な承継でした。買い手側ともこの部分については十分に協議し、最大限、雇用承継を維持することに合意しました。
これまでトスカーナホテルの経営正常化のために莫大な投資の苦労に耐えてきたキム・ジュンスは、最後まで責任を果たすために努力しました。不可抗力的な最悪の状況を防ぐため、多くの損失を甘受しながらも売却に至ったことを改めて申し上げます。
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