ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」より(提供:news1)
ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」より(提供:news1)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



 4日に放送されたMBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」29、30話では、リム(チャ・ウヌ(ASTRO))は皇太后イム氏(キム・ヨジン)の前にヘリョン(シン・セギョン)と共に現れて「恋い慕う女性がいる」と告白する様子が描かれた。

 リムは「休みの日だから今日は私が来た」とヘリョンの家に行った。ヘリョンの部屋に入ると「どうすればいい機会がくるのだ?こうしたらいいか?こっちがいいか?」とスキンシップをしてドキドキさせた。

 ヘリョンは「今日は態度が相当不良です。何か企んで来たようですね」と言って笑った。リムは「企んでいたら、どうなんだ?毎日会えたらいいのに、こうやって。宮中ではない所で本も官服もなく、史官も大君もなく、ただこうして」と告白した。ヘリョンは「裏山の景色のいい所に東屋があります。人が通らないから誰も知らない所ですよ」と伝えた。

 二人はデートを楽しんだ。すると女性史官のウンニム(イ・イェリム)とアラン(チャン・ユビン)に関係がバレてしまった。アランはヘリョンに「史官なら史官らしく全ての秘密を共有すべきじゃないの?一体いつからなの?」と聞いた。

 ヘリョンは「そうことではなくて…」とその場を適当に流そうとしたが、リムは「私は初めて会った日からだったけど」と答えた。また「手をつないだりキスをしたりしたのか」と聞かれ、リムはそうだと答えて「君たち、芸文館に行ってしっかり伝えてくれ。ク・ヘリョンにはもう相手がいるから、目も合わせず、食事会にも連れていかず、定時に退勤させろと」と言った。

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