9月1日に行われた開会式の様子=(聯合ニュース)
9月1日に行われた開会式の様子=(聯合ニュース)
【昌原聯合ニュース】韓国南部の慶尚南道・昌原で開かれていた国際射撃連盟(ISSF)主催の世界射撃選手権が14日午後、閉幕した。 8月31日から行われていた同選手権には91カ国・地域から選手と役員を合わせ約4300人が参加。韓国は金メダル11個、銀メダル12個、銅メダル11個を獲得し、過去最高の成績を収めた。北朝鮮からも選手と役員計22人が参加し、銀メダル2個、銅メダル2個を獲得した。 選手権は1897年に始まり、4年に1度開催されている。アジアでの開催は1978年のソウル大会以来、40年ぶりとなった。
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