ミン・ギョンフン 2年ぶり日本ソロライブ開催

韓国ロックバンド＜BUZZ＞元ボーカルのミン・ギョンフンが、27日に東京・品川プリンスステラボールで2年ぶりの日本ソロライブを行った。2月にリリースした初のミニアルバム『再会』のタイトル曲『痛いから愛でしょう』をはじめ、バラードやロック、アコースティック曲などを披露した。

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　また、話題のドラマ『アイリス』の挿入歌、ソ・イニョンの『愛してはいけませんか』を歌うと、会場からは大きな拍手が贈られた。同曲は、ミン・ギョンフンがソ・イニョンに提供した。

　ミン・ギョンフンは、「空白期間が非常に長くて本当に申し訳なかった。長く空いただけに、より成熟した姿でステージに立てた」とコメント。「ステージは歌を聞かせるところ、歌で皆さんの心をつかんでみせます」と決意を新たにした。ライブ後もファンと握手しながら重ねて感謝の気持ちを伝え、「再会」を約束した。