チャン・グンソク　映画『赤ちゃんと僕』試写会、日本ファン駆けつける

韓国俳優チャン・グンソクの日本ファン約30人が『赤ちゃんと僕』の試写会場に潜入した。先月31日、ソウル龍山区（ヨンサング）龍山（ヨンサン）CGVで行われた『赤ちゃんと僕』の試写会場に、30人余りの日本女性らが駆けつけ、舞台挨拶を終え映画を観覧するために座席通路を通り過ぎるチャン・グンソクに熱い声援を送った。

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日本ファンは、チャン・グンソクのスケジュールを把握、予定なしに会場に訪れた。主催側も驚くほどであった。チャン・グンソクのこのような人気は、KBS 2TVドラマ『黄真伊』が今年日本で放映され好評を受けたため。

日本でもファンミーティングを開催したことはあるが、試写会場にファンが訪れたのは初めてのこと。チャン・グンソク側は、「日本ファンミーティング後、ファンが増え時々チャン・グンソクのスケジュールを把握して応援に駆けつける方がいるが、試写会にまで訪れるとは思ってもみなかった」と話した。

チャン・グンソクは試写会後の記者会見で、「ある日突然自分の子供だと赤ん坊が現れたらどうするか」という質問に、「できるだけ失敗を避けようとする性格だが、赤ん坊が現れるということは、僕に原因があるのだろう」と話し、「自分が起こした失敗は自分で責任を取らなければいけないと考えているので、僕が育てるか両親に相談すると思う」と話した。