クァク・ジェヨン監督の日本映画　日本で興行成績好調

クァク・ジェヨン監督がメガホンをとった日本映画『僕の彼女はサイボーグ』が日本で週末の映画ランキングに3週連続トップ5入りした。日本でも大ヒットした映画『猟奇的な彼女』を手がけたクァク監督は、日本の制作会社、日本の俳優やスタッフとともにこの映画に取り組んだ。
　
興行通信社の全国週末興行成績によると、『僕の彼女はサイボーグ』は先月30日に封切られ、その週末に3位、今月7～8日と14～15日の週末では4位と好調だ。

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一方、国内でクァク監督は、26日に映画『武林女子大生』の公開を控える。幼いころから武術に親しんできた主人公の女子大生が恋に落ち武術から遠ざかるが、幼なじみに再会し運命を受け入れるというストーリーで、シン・ミナ、オン・ジュワンが主演。