感染者の増加率はこれまで毎年増加しており、減少に転じたのは昨年が初めて。年度別の感染者確認現況は、2000年が219人、2001年が327人、2002年が398人、2003年が534人、2004年が610人、2005年が680人、2006年が750人となっている。
昨年新たに確認された感染者は男性が701人、女性が43人で、年代別では30代が214人、40代が192人、20代が132人、50代が110人、60歳以上が79人、10代が17人だった。感染経路が明らかになった感染者は494人で、いずれも性的接触が原因だった。
一方、これまでに国内で確認された累積感染者数は5323人(男性4861人、女性462人)で、このうち980人がすでに死亡している。
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