トップスターを全面に！“攻撃的マーケティング”

パク・テファン、デニス・オ、ソ・ジソブ…ファッション企業たちが新年を迎え、自社ブランドモデルを続々と交代している。とくに今年に入り、高級ブランドランチング及び高級化が注目を集めながら、ビッグモデルを起用し、大衆性と共にブランドイメージを高めようとする企業が増加している。＜THE BASIC HOUSE＞のカジュアルブランド＜BASIC HOUSE＞は、ユン・ウネ、パク・テファンというビッグスターと専属モデル契約を交わした。

デニス・オ の最新ニュースまとめ

彼らを活用し、ブランドの特徴とスタイルを最大限広めるという計画だ。また、＜THE BASIC HOUSE＞の男性コーディネーションブランド＜THE CLASS＞は、モダンでありながらも合理的なスタイルを提案するため、エキゾチックな魅力を持つデニス・オを起用した。＜THE CLASS＞は25～35才のサラリーマンのためのシャツとネクタイを専門に展開している。

＜ShinWon＞の新規ブランド＜SIEG FAHRENHEIT＞は、トップスターソ・ジソブとモデル契約を結んだ。とくに＜ShinWon＞は＜besti belli＞のチョン・ジヒョン、＜VIKI＞のイ・ヨンア、＜SI＞のハン・イェスルに続き、ソ・ジソブともモデル契約、新しいスターラインナップを揃え、攻撃的なマーケティングを繰り広げるという計画だ。

カジュアルスポーツ＜EXR＞は、新しい中高生用スニーカー、カバン発売と共に、広告モデルとしてKBSドラマ『快刀　洪吉童』に出演中の俳優チャン・グンソクとキム・リナを起用した。チャン・グンソクは8頭身スタイルのアイドルスターで、＜EXR＞の中高生ターゲットのモデルにピッタリという評価だ。

業界関係者は「新年に入りファッション企業たちが新しいモデルでイメージ一新を図っている」「ビッグスターの起用は、出演料としては費用がかかるが、売り上げ額に確実に差が出るほど効果が高い」と伝えた。

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