初めて共演するイ・フンとソ・ユジンが、<タサモ>の縁を演技につなげる。

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イ・フンとソ・ユジンは24日午後、ソウル・SBS社屋で行なわれた金曜ドラマ『息子を訪ねて3万里』(脚本:イ・グニョン/演出:ペ・テソプ)記者会見で、2人の縁を見せつけた。

ソ・ユジンは「イ・フンと共演するのは初めてだ。だけども芸能人たちのボランティア団体である<タサモ(暖かな人達の会)>の活動をしながら、義兄弟のように仲良くしてきた。なので、初共演でも1年以上一緒に演じてきたパートナーのように息ピッタリだ」と明かした。

イ・フンとソ・ユジンは、チャン・ドンゴン、アン・ジェモ、キム・ウォニら人気スターたちが活動している<タサモ>のメンバーとして、共にボランティア活動をしながら親睦を深めた。イ・フンはプライベートの席で会っていたソ・ユジンと一緒に演じるという知らせに、喜びと期待感を表わした。

イ・フンは「ソ・ユジンは<タサモ>メンバーの中で、最も頼もしい後輩だ。そんなソ・ユジンと一緒にカップル演技を演じることになって心強い。ソ・ユジンと一緒にいい演技をお見せしたい」と伝えた。イ・フンとソ・ユジンは「ボランティアで交わした“義兄弟”の仲を、ドラマを通じてより固いものにしたい」と口を揃えた。

ドラマ『息子を訪ねて3万里』は11月2日に初回放送される。

Copyrights(C)sportshankook & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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