パク議長は会談で「今年は両国関係にとって、画期的な一年となることを期待する。駐ドゥシャンベ分館が韓国大使館として昇格し、タジキスタンは政府開発援助(ODA)重点協力国へと一段階 格上げされた」とし「開発協力関係だけでなく、今後 韓国企業のタジキスタン投資のために、韓国KOTRA(大韓貿易投資振興公社)の支援もあるだろう」と語った。
エモマリ議長は「最近 両国が新たな関係へと引き上がり、この過程で両国議会が重要な役割をしたと考える」とし「特に 今回の新型コロナウイルス感染症パンデミックの状況の中、物質的に多くの支援をしてくださったことに対して感謝申し上げる」と答えた。
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