≪韓国ドラマNOW≫「マウス」10話、イ・スンギが沸き起こる殺人の衝動を利用して容疑者を特定=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「マウス」10話、イ・スンギが沸き起こる殺人の衝動を利用して容疑者を特定=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

1日に放送されたtvNドラマ「マウス」10話では、バルム(イ・スンギ)が別の自我による殺人の衝動を利用して容疑者を特定する様子が描かれた。

 バルムはムチ(イ・ヒジュン)を攻撃して別の自我による殺人の衝動に駆られると、自分の手を叩きつけることでかろうじて抑えた。すぐにバルムはソジュン(アン・ジェウク)のところへ行き、「問題が起きたようだ。人を殺しそうになった」と言い、病院に行って「ヨハン(クォン・ハウン)の記憶が僕の記憶のようによみがえる」と恐怖を吐露した。

 その後、バムルは、事件被害者の死亡推定時刻に別に家に行って防犯窓をつけたというヒョンチョル(ソン・ジェヒ)のアリバイを突き止めるため、ムチと共に犯行の様子を再現した。その時、バルムが再び襲ってくる殺人の衝動の中で事件を分析し、ムチはバルムに「まるで殺人犯の深淵をのぞいたみたいだ」と以前とは違うバルムの姿に驚いた。

 二人は、ヒョンチョルが新しい入居者が飼っている犬に何かを食べさせて、しばらく家を空けさせ、被害者の自宅に行って犯行に及んだことを確認し、ヒョンチョルを3つの殺人事件の容疑者として逮捕した。しかしヒョンチョルは証拠不十分で棄却され、捜査は再び原点に戻ってしまった。



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