≪韓国ドラマNOW≫「私を愛したスパイ」10話、エリック（SHINHWA）＆イム・ジュファン＆ユ・インナの協力が始まる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私を愛したスパイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「私を愛したスパイ」10話では、ジフン（エリック（SHINHWA））とアルム（ユ・インナ）、デリック（イム・ジュファン）の初作戦が実行される様子が描かれた。

　国策産業の重要な情報を手に入れようと産業スパイ“ヘルメス”と接触したDDKグループの長男ドンテク（チャン・ジェホ）を捕まえるために協力した三人だが、最初のミッションは初めから危機に直面した。

　ジフンとデリックは取調室で会った。デリックは妻アルムのためにインターポールに協力することに決めた。しかしジフンは簡単に警戒を外すことはできなかった。嘘探知機まで使ってデリックを知らべ、ソフィー（ユン・ソヒ）を殺していないことを証明するように問い詰めた。

　デリックも「わたしがいなくてはこの事件を解決できない」と挑発。アルムを守るために敵と協力を始めた二人は、プロらしい姿を見せた。

　同じ目標を持ったジフンとデリックはすぐに作戦に突入した。ジフンは、デリックがドンテクに人工太陽技術を確保したと騙し、情報を伝える現場を襲う計画を立てた。そのため、ドンテクが出席予定の妹ドンラン（イ・ジュウ）の結婚式に潜入しなければならなかった。ドンランのウェディングドレスを制作したアルムが式場に入り、デリックは計画通りに嘘の情報を流した。

　全てが順調に思われたが、誰かと電話で話していたドンテクが式場前でいなくなってしまったのだ。徹底して秘密に進められていたにもかかわらず、現場からいなくなったドンテクの行動を見て、内部スパイがいることを疑わせた。ジフンとアルムは本能的にデリックを見つめてしまった。