日韓戦で韓国選手から肘打ちされた冨安健洋「故意ではないと信じている」(画像提供:wowkorea)
日韓戦で韓国選手から肘打ちされた冨安健洋「故意ではないと信じている」(画像提供:wowkorea)
去る25日の日韓戦でイ・ドンジュンに肘打ちされたDF冨安健洋が「もうすでに謝罪のメッセージも受け取っていますし、大きな問題にならない事を願っています」と伝えた。

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 冨安選手は26日午後、Instagramを通じて、前日の試合を写真で伝え「応援ありがとうございました!しっかり勝つことができ良かったです!」とし「相手選手からの肘打ちの件ですが試合中には起こり得ることで、彼が故意的にやった事ではないと信じています」と綴った。

 パウロ・ベント監督が率いる韓国代表チームは前日、横浜の日産スタジアムでおこなわれた日本とのAマッチで0-3と完敗した。韓国選手たちは全体的に無気力な姿を見せた。

 2-0とリードされていた韓国代表のイ・ドンジュンはボールとはまったく関係ない場所で冨安の顔に肘打ちした。冨安は口から血を流し、止血をして試合に戻ってきたが、中継画面に映った彼の歯は欠けていた。


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