≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ」13話あらすじと撮影秘話…チョ・ビョンギュのアクションシーンの裏側、殴られ続けるソ・ムン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ」13話あらすじと撮影秘話…チョ・ビョンギュのアクションシーンの裏側、殴られ続けるソ・ムン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の最初から4:45まで。ドラマの中でも印象的だったソ・ムンと悪霊のアクションシーンの舞台裏を紹介。エレベーター内でのアクションシーンで苦労している様子から。

敵で悪霊役のオク・ジャヨンも思わず「さっき本当に当たったでしょ?大丈夫?」心配するほどのアクションシーンだが、チョ・ビョンギュは「当たった…のか当たってないのかよくわからないですね。なんか足が震えてきます」とスタッフたちに話す。
そのまま続いて、今度はキム・セジョンがアクションシーンの撮影に入る。動きの中で、オク・ジャヨンとの激しいアクションがあるが、カットがかかると「大丈夫?」と声を掛け合っている。ド・ハナが首を絞められそのまま押しあげられるシーンは、ワイヤーを使って撮影された。


次は、キム・セジョンがククス屋の地下でトレーニングに励むシーンの撮影だ。
サンドバッグを叩くカッコいいド・ハナだが、撮影前はリラックスムードだ。スポーツのコーチから動きのアドバイスを受けると、笑顔が消え真剣モードに。

キム・セジョン:ソ・ムンとハナが初めてまともに会話を交わすシーンなんです。お互いに心を込めて慰め合う大事な場面ですね。

そこへチョ・ビョンギュが合流し、2人は撮影前にトレーニングの練習を。そして肉を焼いて食べながら話すシーンの準備のため肉を焼くチョ・ビョンギュだが、自分で焼いた肉を食べて「わ~めっちゃうまい!」とテンションが上がっている。


次は、モタクとソ・ムンのシーンから。真剣な表情で腕組みをするモタクだが、チョ・ビョンギュは「あ~っ!くそっ!セリフ忘れた」と笑う。するとユ・ジュンサンは「こらっ!」とチョ・ビョンギュの首を絞めるふりを。そして再度台本を確認するチョ・ビョンギュ。
今度は順調に撮影が終了し、2人はハイタッチをする。「僕頑張りましたよ!セリフも間違えなかったし」と監督にも話すのだった。
続いて、ユ・ジュンサンのトレーニングシーンの撮影。
ユ・ジュンサンが監督を前にパンチを繰り出すと、それを受け入れる監督。ふざけ合って楽しそうだ。


場面は変わり、次はククス屋さんでソ・ムンが絵を描くシーンだ。
「ソ・ムンが描く絵をきっちり撮ってくださいね。アーティストだから」と横からキム・セジョンが登場。すると、「また、思ってもないこと言って」とチョ・ビョンギュ。
キム・セジョンはチョ・ビョンギュに、「白を着てるからきれいに見えるね」と無理やり言わせて、上機嫌だ。

一方、その場にいたヨム・ヘランは料理の火をつけようとするがチャッカマンのスイッチが入らない。スタッフが「あ、これロックされてますよ」と言いロックを解除。ハナが料理のつまみ食いをするとチュ・メオクがハナを叩く場面だが、最初は強くたたき過ぎてNG。
2回目はOKだったが、カット後に「ごめんね、骨のとこ叩いちゃった」とキム・セジョンの手を握る。

そのまま今度はジャンムルの登場シーンの撮影だ。
カッコよくダンディに登場し、ニンマリと笑みを浮かべるアン・ソクファン。カットがかかると自分でも笑いだしてしまう。

アクションシーンの舞台裏を見ると、チョ・ビョンギュは殴られるシーンが多かったことがわかる。キム・セジョンはワイヤーアクションなどもこなし、それでも笑顔をたやさない女優魂が垣間見えた。
チョ・ビョンギュが肉を焼くシーンでは、焼いて自分で食べるという可愛らしい一面ものぞかせていた。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・セジョンが現場でいつもパワフルですごい」
「ユ・ジュンサンとチョ・ビョンギュの年齢差を感じない雰囲気がいい」
「若手の2人が姉弟みたいに見えてきた」
「チョ・ビョンギュはやっぱりカッコいい」
「キム・セジョンは愛嬌があってかわいい」


●あらすじ●

悪霊狩猟団 カウンターズ」13話では、モタク(ユ・ジュンサン)との協力でジョンヨン(チェ・ユニョン)事件の犯人を捕まえるハンウル(イ・ギョンミン)の様子が描かれた。

 ハンウルはモタクと再び会い、事件当日、現場に駐車されていた車の車載カメラの映像を手に入れた。ハンウルが驚いた表情で「これを全て集めたのか」と聞くと、モタクは「自殺だと言って誰も捜査してくれないから、俺でもやらないと」と答えた。

 モタクから映像を渡されたハンウルは警察署に戻って「キム・ジョンヨン刑事の事件現場にあった証拠物が出てきた。モタクが駐車場にあった車のカメラから入手し、今、国立科学捜査研究院にいっている」と報告。

 これに対してチェ課長とピョ課長は戸惑う様子を見せた。ハンウルはこっそりとチェ署長のデスクの下に盗聴器を設置し、ジョンヨンを殺害した人はチェ署長だったことが分かった。

 ピョ課長はモタクを阻止するために警察署を出たが、事件を隠蔽した容疑で同僚刑事に逮捕された。

 続けてハンウルはチェ署長のところへ行き、録音したものを聞かせた。ハンウルは「キム・ジョンヨン刑事殺害事件の殺人および証拠隠滅の容疑であなたを逮捕する」ときっぱり言った。

 モタクは「ありがとう。カン・ハンウル刑事」とあいさつ。全ての計画はハンウルのアイデアだった。



「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景
「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景




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