Rain(ピ)、師匠J.Y.Park(パク・チニョン)やチョ・スミまで…持ち味を生かしたコラボで活躍“賢明な選択”(画像提供:wowkorea)
Rain(ピ)、師匠J.Y.Park(パク・チニョン)やチョ・スミまで…持ち味を生かしたコラボで活躍“賢明な選択”(画像提供:wowkorea)
男性シンガーRain(ピ)の賢明なコラボレーションが続いている。

Rain(ピ) の最新ニュースまとめ

Rain(ピ)は昨年7月にMBCのバラエティ番組「撮るなら何する(遊ぶなら何する)?」を通じて、イ・ヒョリ(Fin.K.L.)、タレントのユ・ジェソクとプロジェクトユニット「SSAK3」を結成し、大衆的にも再び大きな愛を受けた。その前に彼の過去の楽曲「GANG」がオンライン上でブームを呼んだことが導火線となった。

Rain(ピ)は同年夏、音源チャートに食い込んだ。「SSAK3」としてリリースした楽曲「Play the Summer」、「Beach Again」などは音源チャート1位を長期間守り抜いた。

「SSAK3」を通じて歴代級のコラボで成功街道を走ったRain(ピ)は、その後も賢明なコラボを続けている。

彼は昨年12月31日、師匠のJ.Y.Park(パク・チニョン)とデュオを結成し、楽曲「Switch to me」をリリースした。自身を抜擢し練習生時代から彼のメンターだったJ.Y.Parkと肩を並べたRain(ピ)の賢い選択だった。

J.Y.ParkもRain(ピ)とともに衰えないダンスの実力を披露し、互いに“win-win”となった。2人は「Switch to me」をリリースし、平凡な道を歩まなかった。彼らは新曲リリースの翌日となる2021年新年初日(1/1)を迎え、KBS 1TVの長寿番組「朝の広場」に出演した2人は、市民たちとコミュニケーションを図りながら、親しみやすい魅力を誇り、番組のエンディングで「Switch to me」を披露し、独特な見どころを届けた。

「朝の広場」に出演しようと述べたのはRain(ピ)のアイデアだった。Rain(ピ)は独特なコラボだけに、他のアーティストとは異なる方法でPRの方向を決め、これは大きな話題を呼び成功的な結果をもたらした。

Rain(ピ)はJ.Y.Parkに続いて、もう一度歴代級のコラボを披露する。K-POPのファンダム活動を楽しむことができるプラットフォームアプリ「UNIVERSE」のテーマ曲「守護神(Universe)」を世界的ソプラノ歌手スミ・ジョー(チョ・スミ)とともに歌唱することになったのだ。2人は今回の楽曲を通じて後輩アーティストたちに応援のメッセージを伝える予定だ。

2人の独特な出会いはどのように実現されたのか。「UNIVERSE」の関係者は最近、情報サイトNews1に「2人ともK-CultureとK-POP文化のトップランナーであり、グローバルK-POPプラットフォームに最もふさわしい先輩後輩だと思った」と、オファーの理由を明かした。

そして「現在、盛んにグローバルに成長を遂げるアイドルグループたちとともに行う我々『UNIVERSE』のメインテーマ曲であり、その曲を先輩でいらっしゃる2人が歌えば、とてもふさわしい組み合わせだと思った」と付け加えた。

また2人の反応については、「2人とも本当に喜んで快くオファーに応じてくださった」とし、「音楽も2人のスケールと同じくらい壮大でステキに仕上がった」と紹介した。





チョ・スミ×Rain(ピ) 「守護神」Recording Studio Spoiler|Warner Music Korea




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