韓国プロバレーボールの観客50%から30%に=社会的距離の確保1.5段階引き上げ受けて(画像提供:wowkorea)
韓国プロバレーボールの観客50%から30%に=社会的距離の確保1.5段階引き上げ受けて(画像提供:wowkorea)
新型コロナウイルス感染症が感染拡大する首都圏の社会的距離の確保を1.5段階へと引き上げることにより、プロバレーボールVリーグの観客入場規模が減ることになった。

 韓国政府は17日、首都圏の社会的距離の確保を1.5段階へ上方修正し、来る19日から施行すると発表した。これにより来る19日、テジョン(大田)で開かれる三星火災と大韓航空戦から観客入場規模が50%から30%に再度減る予定だ。

 先月開幕したVリーグは新型コロナウイルスの影響で1ラウンドは無観客で実施された。

 先月31日から30%の観客を入れた韓国バレーボール連盟(KOVO)は去る11日の2ラウンドから50%の観客を入れ始めたが、再び30%に再調整することになった。

 なお、KOVOは首都圏だけでなく、男女13チームの観客入場者数を一括して30%に減らす計画だ。


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