≪韓国ドラマNOW≫「私がいちばんキレイだった時」12話、イム・スヒャン、ハ・ソクジンに「私を欺いた」と怒り爆発

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

イム・スヒャンがハ・ソクジンに怒りをぶちまけた。

30日に韓国で放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」では、オ・イェジ（イム・スヒャン）がキャリー・チョン（ファン・スンオン）の暴走に、7年ぶりに戻ってきたソ・ジン（ハ・ソクジン）に怒りをぶちまけた。

キャリー・チョンはソ・ジンを連れていくと言い張った。これにソ・ジンはソ・ファン（ジス）にキャリー・チョンから目を背け「あの女を連れていけ」と述べた。キャリー・チョンは「10年間私が一緒にいた。こんな私が耐えているのに、あなたは辛抱できるのか」と尋ねた。

これにオ・イェジは「10年という年月の間一緒にいたが、あの人は私の元に戻ってきた。私たちがずっと夫婦なのかそうでないかは私が選択する」と述べた。しかしキャリー・チョンはむしろ「母が無理やり連れて行った。アメリカ時代を知りたければいつでも連絡して。なんでもすべて話してあげる」と大きな声を上げた。

ソ・ジンはオ・イェジに「君が思うそんな関係ではない」と述べた。これにオ・イェジは「何の関係でもないのにここを攻め込んでくるのか」と述べた。しかしソ・ジンは「君には話しても分からない年月がある」と述べた。これにオ・イェジが「私たちは結婚をした。終わればそれで終わりの恋愛ではなかった」とし、「私は胸が張り裂けそうになりながら7年を待った」と嗚咽した。

オ・イェジは「私を捨てて、私を騙して、私を欺いた」と述べた。これにソ・ファンもソ・ジンを見ながら「ろくでなし」と恨めしく思った。1人で部屋に入ったオ・イェジはベッドをつかんで涙を流した。ソ・ファンはどうしても部屋に入ることができず、ドアの前をうろうろした。

一方、ソ・ジンは父から「心配だった。怖かった。僕から離れるのかとそう思った」と述べた。父は「真実を言って、選択する機会を与えなければならなかった」と述べた。しかしソ・ジンは「そんなに強い人がいるのか」とし、「イェジと一緒にいたかったが、だめになる姿は見せることができなかった」と述べた。